安定成長路線(稳定发展路线)

11、安定成長路線(稳定发展路线)

石油危機を契機として、1975(昭和五十)年に戦後最大といわれる不況が到来すると、労使一体になって減量経営のための合理化に邁進した。しかしその後、1979年の第二次石油危機も、省エネの成功、引綿政策により難なくクリアーし、日本経済は難局に柔軟に対応できる「安定体質」を持つことになった。