一、次の下線部の言葉と最も近い意味で使われている文を①・②・③・④から一つ選びなさい。
1、事故で電車が止まったので、家に帰る足がなくなってしまった。
① 大阪に行くなら、ぜひ京都まで足をのばしてください。
② ここから銀行までは、君の足なら5分くらいだろう。
③ 少々足の便が悪いですが、静かで良いホテルです。
④ 見込みが外れて、少し足が出てしまった。
2、政治は庶民にとって遠い存在であってはいけない。
① あの人と恋人同士だったのは遠い昔の話だ。
② 研究の完成にはまだ遠い。
③ 年をとると、耳が遠くなってくる。
④ 親しかった友人でも、長く会わずにいると、遠く感じるようになるものだ。