CURrent Access
ウルグアイ・ラウンドで関税化した農産物については、最低限のアクセス機会の提供が義務付けられることになり、基準期間(1986~1988年)の国内消費量に対する平均輸入数量を基準として、5%以上のものはその輸入数量を維持することが合意された。これをカレント・アクセスという。