2.自他两用动词

2.自他两用动词

本文的自他两用动词指的是兼有自动词和他动词两种用法的动词。基于本文规定的方法被判定为自他两用动词的有13个,它们是:休む、笑う、勉強する、触れる、注意する、貯金する、感謝する、組む、実現する、質問する、変わる、争う、後悔する。

这13个自他两用动词之中,「後悔する」并没有「後悔しよう」这个意志表现,所以判定为无意志动词。其他的12个动词则判定为意志动词。

由表3可知,13个自他两用动词都可以与「~たい」搭配使用。其中,作为自动词使用的代表性例句有:

(19)体を拭き終えると、一刻も早くベッドでやすみたいと思いながらパジャマにを通した。 

(シャロン·サラ.愛は時空を越えて.2003)

(20)あなたに直接会って話したいから。そして一緒に笑いたいから。水蓮、あなたは今、どこにいるんだろう。 

(K·羽音.君の孤独のそばで.2000)

(21)勉強する夢というのは、もう少し勉強したかったという願望と、自分の知識不足に対するコンプレックスを表します。

(実著者不明.それいけ!!ココロジー.1992)

(22)そこで、これからのあなた方の日程に触れたいのでありますが、児玉さんを四十回取り調べたというのですね。 

(国会会議録.1976)

(23)一度きりの人生なので後悔したくありません。夢を追うのに年齢は関係ありませんよね? 

(Yahoo!知恵袋.2005)

作为他动词与「~たい」搭配使用的典型例句有:

(24)だが、診断の結果は異状がなく、どうやら学校を休みたくて仮病を使ったらしい。 

(七穂美也子.天上の治癒者.2003)

(25)この質問はただ、同意を得てその人を笑いたいだけなんですよね?そんなあなたこそ、人としておかしいと思います。 

(Yahoo!知恵袋.2005)

(26)その分野に興味をもつようになったかを述べたり、その分野を勉強したいという希望とそのために行なったいろいろな努力を書くこともある。

(山本麻子.ことばを鍛えるイギリスの学校.2003)

(27)新法の要望趣旨、内容につきましては、後ほど道の副知事さんから御説明されると聞いておりますので、私どもの考え方を簡単に触れたいと思います。

(野村義一.アイヌ語が国会に響く.1993)