1.基本用法

1.基本用法

「ちょっと」的基本用法就是表示对于数量·程度等的限定,其中「ちょっと」既可以指数量少、程度低,也可以表示程度高的意义。

(1)表示数量少/程度低

例1

A:だって、1年のころはさ、1回しか<会ってないしさ>{<}[8]

B:<1回しか会ってない>{>}から。

A:「大学名2」見に(そうそう)行った時<だよな>{<}。

B:<そうそう>{>}。

A:あんときも、ちょっとしかしゃべってなくてさ、なんかお前も何か、親のなんか。

例2

A:やるなー。

B:軽く、ちょっとセクハラっぽいことはしたのかなーっていうね。

B:アルハラ、アルコールハラスメント。

A:やったの。

B:分かんないんだよねー。

B:これ、こういう、こういう感じで。

例1中的「ちょっと」和「しか…ない」连用,强调只有一点点,表达的是交流少,可以理解为抽象意义上的数量少。从例2我们可以看到,这里的「ちょっと」用来修饰「セクハラっぽい」,意为“稍微/有点……”,表示程度低。而「っぽい」本身就带有程度较低的倾向性,再加上「ちょっと」也表示程度低,整体来看还是表示对于程度的限定。

(2)表示数量/程度稍高

例3

A:そうですね、心細い…、ま、全部自分でやんなきゃいけないのはめんどくさいんですけどね。

B:うーん。

B:でもなんか、緊急の時とかはどうするんですか。

B:なんか、<親戚とか>{<}いるんですか。

A:<緊急…>{>}。

A:あー、は、福岡のほうに、いるんですけど。

A:親戚ねー<2人笑い>。

A:あんま、やっぱ、ずっとあっちにいたから(うーん)、そこまで面識はないじゃないですか。

B:あたしも<そうなんですよ>{<}。

A:<ちょっと頼りづらい>{>}んですよ。

B:ですよねー。

A:多分、別にあっちは何とも思ってないのかもしんないけど、ちょっと頼りづらくて<笑いながら>。

从上下文语境可以看出,这里的「ちょっと」不再是表示程度低,而刚好相反,表达的是程度稍微有点高。在例3的对话中,A独自一人在日本,B询问A,如果发生紧急事件有没有亲戚在身边有个照应,而我们根据A的回答(亲戚也帮不上忙)可推测出「ちょっと」的意义。